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ごあいさつ
はじめまして。 関西私塾の会、会長の香口雄一(育星舎 伸学α北野 塾長)です。
関西私塾の会は、地域に根ざす中小の学習塾の塾長によって、教務力の向上・会員相互の親睦・情報交換・経営の強化・社会貢献を目指して京都を中心に活動している団体です。
1993年の会創立以来、これまで試行錯誤を繰り返しながら、会員塾と共に会も発展して参りました。今では教育界において、会の活動は広く知られ、高い評価をいただくまでとなりました。
現在、2020年の大学の入試改革を目前に控え、また、働き方改革、部活動の問題など、塾業界も大きく影響を受け変化しつつあります。しかしながら、たとえ時代がどのように変化しようとも、子供たちが人生を豊かに、幸せに生きていけるよう尽力することに変わりはありませんし、それこそが塾本来の役割であると考えています。
そのためには、まず私たち自身が自己の研鑽に努めることが必要です。努力を忘れた人間が、子供たちに努力を伝えられる事は出来ません。また、先生という職業はつい独善的になりがちです。「学校の常識、世間の非常識」とならぬよう努める必要があります。
私たち関西私塾の会のメンバーは、教科研究会、教務実践報告、外部講演者による勉強会などを通して、お互いに切磋琢磨しながら、自己の研鑽に努めています。会員塾のそれぞれが地域で高い評価と信頼を得ていることはこの不断の努力の結果であると思います。
少子高齢化、環境問題、世界における日本の相対的地位の低下、財政の悪化。これからの時代を生きていく子供たちの前途は厳しいものがあります。しかし、それを解決しながら自分の人生を豊かに、幸せに生きていく力は、やはり教育でしか育むことはできません。
私たちはお預かりした子供たち、出合った子供たちが、幸せになることを本当に願い、日々教鞭を執っております。今後とも会の活動を見守り下さい。
2018年9月
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